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職員紹介 Q&A

総務部 部長
小野 辰也(おの たつや)49歳

1990年入庫。入庫後は1年間、旧東北事務センターでシステム開発に携わる。
その後、本部、県本部、営業店に配属、2014年に経営改善プロジェクト室に異動し、2015年に室長となる。
2017年3月より現職。(2019年2月末時点)

総務部 部長 小野 辰也(おの たつや)49歳

Q. 1

ろうきんでの仕事のやりがいや面白さは何ですか?

仕事を通して感謝された時です。どんなに困難な仕事でも、試行錯誤しながら、組織・チームが1つになり、各々のポジショニングによるスキル、チーム力を発揮することで課題を一つひとつ克服し、目標に辿りついた時、仕事の「面白さ」を感じます。そして、その仕事の結果が会員・お客様・同僚から評価を得る、感謝をされるなどの成果として繋がったときに仕事の「やりがい」と充実感を覚えます。

Q. 2

入庫後の仕事、また、
現在の担当されている仕事について教えて下さい。

最初の配属先は、入庫した時期が基幹システムの全面移行時期と重なり、システム移行部署へ配属となり、融資系プログラムの制作を担当しました。現在は本部総務部に所属し、定例的に開催される通常総会や理事会等の決議機関会議運営から、新店舗建設、ATM新設、資産管理などの管財業務を担当しています。金庫職員がより良い仕事が出来る環境を整え、そして、お客様をお迎えするための下支え的な業務・役割を担うセクションです。

Q. 3

今の役職、立場で役に立っている経験はありますか?
エピソードもあれば教えてください。

お客様、同僚、そして他業種の皆さんとの出会いを多く設けることで自身の価値観の幅が広がります。その価値観の幅が様々な業種間とのネットワーク作りに繋がり、金融に限らない業種の専門的な知識や情勢等の情報力が高まり、自身が業務を遂行するうえで大切な財産となっています。1つの経験として、東日本大震災が発生した際、迅速な事業の復旧・復興が求められる中で、そのネットワークを活用した仮設店舗の建設事業等の一助として貢献できたと思っています。

Q. 4

はたらく上で大切にしていることは何でしょうか?

私自身がはたらく上で大切にしていることは2つあります。1つは健康管理です。平日の業務をしっかりこなすため、体調管理は大切です。休日は平日と180度違う環境に自身を置くことを心掛け、スポーツ・イベント等を通して身体を動かし頭の中をOFFモードに切替えます。美味しいものを食べてゆっくりリフレッシュすることで、翌週の活力にも繋がります。2つ目は仕事を的確かつ迅速に仕事を進めるうえでチーム力は何より大切です。会社組織は個々のポジションの連携から成り立っています。チームのコミュニケーションを高めることが何より、いい仕事の環境構築に繋がると考え、出来る限り多くの職員と会話を交わすことを大事にしています。

Q. 5

最後に就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

皆さんは今日の就職活動に至るまで、様々な経験を積まれ、今、社会人として新たなステージに立とうとしています。どの企業を選考し、将来「自分はどうありたいのか」、「どんな仕事が自分を活かせるのか」、自分の魅力や将来への期待と不安が交差していると思います。「不安」は時に自分を成長させてくれます。不安を解消するため、準備・対策を講じます。その経験の数が社会人としての魅力を向上させます。これから皆さんが就職活動において筆記試験・面接など緊張する「不安」の場面に立つ機会があると思います。その時を「自分の成長・魅力を増す」時間と捉えて果敢にチャレンジしてください。そして、皆さんの人生の新たなステージに「東北ろうきん」が選考され、魅力溢れる皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

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