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職員紹介 Q&A

総合企画部・財務課 課長
縄野 幸子(なわの さちこ)50歳

1987年入庫。入庫後は9年間、旧山形県労働金庫本店営業部で勤務。
その後、県本部、本部、営業店に配属、2015年3月に山形支店・渉外担当次長となる。
2018年3月より現職。(2019年2月末時点)

総合企画部・財務課 課長 縄野 幸子(なわの さちこ)50歳

Q. 1

ろうきんでの仕事のやりがいや面白さは何ですか?

お客様に喜んで頂けることが一番ですね。例えばお客様のニーズにお応え出来るよう考えた商品提案を、お客様が満足して契約して下さったり、感謝の言葉を頂いたりすると、やっていて良かったと思います。
他の金融機関にはない、福祉金融機関のろうきんだからこそ出来る商品・サービスを通してお客様のお役に立てるというのは嬉しいものです。
今は本部業務なので直接お客様と接する機会はありませんが、間接的にお客様のお役に立てていると考えて仕事してます。

Q. 2

入庫後の仕事、また、
現在の担当されている仕事について教えて下さい。

入庫時は営業店の預金担当に配属になり、2年目からは預金と渉外担当を兼務で担当、融資担当を経て県本部の営業推進部で主に広報関連の担当を経験しました。その後県本部の総務部で決算業務を担当し、東北労金統合時にそのまま本部の企画部で決算業務の移行作業を行いました。その後営業店の渉外担当次長を経て、今年3月から本部総合企画部の財務課長の任に就きました。財務課では決算・税務全般の業務を行っています。

Q. 3

今の役職、立場で役に立っている経験はありますか?
エピソードもあれば教えてください。

これまで現場である営業店と本部をちょうど半分ずつ経験してきました。現場だから見えること、本部だから見えることがいっぱいあります。この貴重な経験を踏まえて今の業務にあたっていますが、決算業務は東北労金の今の状況を数字で示す仕事です。今までがんばって現場で営業して積み重ねた実績を、立場が変わって数字から現場の状況を見ています。役職や配置部署で見る角度や景色が変わり、ものの見方も変わるのは面白い経験ですね。

Q. 4

はたらく上で大切にしていることは何でしょうか?

何を担当するかに係らず大切にしているのは「人」との繋がりです。組織の中ではたらくわけですから人とのコミュニケーションはとても重要です。経験上、どんなに仕事が大変でもコミュニケーションがうまくいっていれば何とかなるものです。そして、何といっても「仕事は楽しく」ですね。一日の大半の時間を職場で過ごすわけですから、楽しくなければもったいないですからね。さすがにいつも笑ってばかりはいられませんけど。

Q. 5

最後に就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

職場は、色んな年齢や考え方の人達が一緒に仕事をする場所です。「仕事」を通して色んな人と関わりながら色んな経験を積んで成長して、社会人としてだけでなく、人として重要なことも、知らず知らず身につけることが出来る場所ですよ。
みなさんも、これから色んな経験を積んで、彩り豊かな人生を歩んで下さいね!

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